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弁護士って何をしてくれるの?
一般的なアメリカの弁護士とは
皆様、弁護士のイメージってどういう感じですか?
優秀?お金だけとって腹黒い?近寄りがたい?
アメリカで弁護士を雇うということは、自分のケースを理解してから、その内容を弁護士に「法的に強化してもらい、効率よく定めたゴールへ向かう手伝いをしてもらうもの」です。つまりプレゼンテーションしてもらう人です。
提携している専門の弁論弁護士
通常の移民VISAの面接に弁護士が一緒に来れなくなってから、VISA関係の移民弁護士は2種類に業務が完全に分かれています。一つは書類弁護士、もう一つが弁論弁護士です。
弁論弁護士は、法廷にクライアントと一緒に出席し、自分のクライアントのために一気に弁論を持って相手側の弁護士と戦います。
アサイラムの申請の場合、弁護士が一緒に面接に同行したり、裁判所へ同行するため、つまり弁論弁護士がクライアントを保護し、応戦し、サポートしてくれるということです!!
近年のアサイラム移民局事情
アサイラムとは「難民」を意味しますが、アメリカへ辿りつける貧しい国の人々は、ある程度裕福層だということをご存知ですか?
2000年ごろは、面接会場はメキシコ人たちなど中南米系の人がたくさんいました。しかし最近アサイラムの面接会場へ行くと、ものすごくたくさんの中国人が来ています。皆それなりにいい身なりをしています。
まったくアサイラムっぽくありません!!
中東、東南アジア、中国、アフリカなど昔から自国を脱出し、アメリカに滞在する一番早い方法として、アメリカ市民との結婚と同様に挙げられてきていました。弁護士を雇わない分、アメリカ市民との結婚のほうが安いのは確かですが、見つからない人たちの合法手段として用いられているのは事実です。
現在中国人たちをたくさん目にして、時代を反映しているなあと思います。しかし、名前はどうあれ、合法で時間が出来て、次に繋げるためにもワンクッション必要な人々にとっては、物は考えようなのです。

